Sara Finchley Wallet Chain

Sara Finchley より新作です!なんとウォレットチェーン!

まず今回の新作にあたっての経緯ですが私は昔からいろんなウォレットチェーンを付けてきました。

(※私は鍵を。今まで財布は付けた事ない)

理由は単純です。キーケースよりアクセサリー。

時計やブレスレット同様に身につけてて気分が上がる。そして腰にあるので便利。

メジャーだとクロムハーツやガボールですかね。今も大好きです。

特に二十代の頃はガボールのスカル&ブルドックにハマり集めてました。

しかし年齢的な事もあるかもだけど今は違うベクトルになってきたというか

”見せつけるではなくパンツに添える”みたいなものがイメージでして

何かと探していました。これといった明確なものはないけど新しい何かを。

そんな時にsaraさんに出会いました。

こちらはワックス段階。この時私は全く想像すらできてなかった。

最初はミサンガのブレスレットに惹かれてお取り組みが始まり

あの繊細で力強い感じ。打ち合わせの度にsaraさんから出てくる発想やアイディア。もしかしたらと思い、

チェーンを作ってくれませんか?と随分前からお願いしておりました!

しかもこれまでにウォレットチェーンはほぼ作った事ないというのもまた重要でしたね。何か生まれる予感がしたし。

今年から本格的にスタートしたSara Finchley。

言うのは簡単な事ですが

自由に好きに作って欲しいとだけお伝えさせて頂きました!

大小のお花。そして連なるのは茎と種。

お花がモチーフ。そうです。自然です。

Saraさん解説

Sara Finchleyの中で普遍的テーマの一つである”花”。中心のモチーフを花、それを連結するカンの茎。フックとマルカンには種のレリーフを入れ、花そのものの命を表現しました。素材はSilver925を少し燻し、磨いて仕上げています。全て手作業による燻しとバフ仕上げの為、個体差が出る事をご了承ください。ウォレットチェーンの長さはまちまちですが、いわゆるショートとロングのとされる長さの中間位、全長約45cmに設定しました。長すぎず洋服からチラリと覗く位が良いという緑さんの言葉を意識しました。

フック、マルカンにはレリーフ。

パーツ数も多く大変贅沢です。クオリティもやばいというか隙のないデザインと拘りです。

本当に頼んでよかった。こんなの見た事ない!

さりげなくつけたいな。チラッと見えるくらいで充分。

種パーツの仕上げが違うのもまた立体感が出て良いですよね。

ガツンと存在感があるかと思いきやパンツにも寄り添う感じ。

あくまでもパンツ。でもここぞの時は!みたいな。

もう素晴らしいとしか

私は綺麗目なパンツとやりたいな。一昔前だと革パンやデニム

なんでもありになってきたこの時代だからこそ正統派なスラックスなんかと。イケてる!

当然デニムにも合う。

頼んだ私が言うのもおかしいですがこの物価高やモノが売れないと言われる時代にこれを作るって(しかも0から)イカれてますよね。もちろん良い意味で。

これまでに買ってきたものもこの種のトップ的なものでしたが全く見劣りしない。寧ろ時代にも合ってるし攻めてる。メッセージ性も素敵だしね。

やっぱりこれ見せつけてぇー!!!

※もちろんウォレットにも!

Sara Finchley Wallet Chain

こちらはオーダー制になります!

・日程 9/30(土) 〜 10/9(月)

・material silver 925

・price ¥230.000-+tax / 全額先払い or 50%デポジット

・納期 12月末頃予定

通信販売も受け付けております!

ご興味ありましたらメールにてお気軽にお問い合わせ下さいませ!

最後に今までウォレットチェーンに縁が無かった人にもオススメです。

一本あれば良いんです。ただその一本をどれに託し、どう遊ぶか。

そして私のように鍵となれば毎日使うものですし

ある種オタクの私達は必然的に拘らずにはいられない。

日々相棒となる今作を、お先に手に入れてる私は毎日が幸せです。

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